「袋のまま栽培」にチャレンジ


ワークショップへ参加のみなさんから、よく聞くのは「庭がないから(or ベランダの日当りが悪いから)野菜を育てるのなんて無理なんです...」という声。
なんとか解決方法はないものか...と、知り合いのおばあちゃま(家庭菜園の達人!)が「買って来た土の袋のままでも育てられるのよ。大根とか、トマトとか結構なんだってできちゃうわよ」とおっしゃっていたのを思い出し。とうわけで、さっそく実験。

栽培場所は、我が家のデッドスペースと化しているベランダ兼、物干し場。日照は午前中のみ。写真は11:30am もうほんのちょっぴりしかお日様は入って来ません。この条件でうまく育ってくれれば、きっとみんなのおうち野菜も楽しくなっちゃうよね^^


ドラッグストアで園芸用の培養土(298円)、お隣の花屋さんで苗(105円)を購入。まずは育て易くて、わき芽も次々と長く楽しめるブロッコリを植えましょう。


ドライバーで袋の底と側面(下の方)にブスっと数カ所、水はけ用の穴を開けます。たったのこれだけ。
苗を植えて、袋の口を折り返し、ジョウロで水をたっぷり。。。おー、ちゃんと底から水が出てきてる! 

どうか無事に育ってくれますように。


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