ニューイングランド・クラムチャウダーNew England Clam Chowder


魚介の献立が加わる週末の(平日は菜食が基本のため)ブランチはニューイングランド・スタイルのクラムチャウダー
ミルク系(我が家のは豆乳)スープを「ニューイングランド(ボストン)」トマトベースのスープを「マンハッタン(ニューヨーク)」貝のスープに塩胡椒だけの透き通ったスープは「ロードアイランド」と呼び分ける、このスープはアメリカを代表する料理。とかく色々言われがちなアメリカの味のなかで、どこのレストランやデリで食べてもハズレがないというのはよく知られてますね。
以前住んでいたサンフランシスコ周辺では、サワードゥ(Sourdough bread)という酸味のあるパンの中をくり抜いたものを器にしたニューイングランドスタイルが名物。クリームのしみたちょっと酸っぱいパンが美味しくって、あぁ思い出す。人気のカフェやレストランは言うまでもなくショッピングモールのフードコーナーでテイクアウトしたものだってハイレベルでおいしいのでした。
あのパンは日本であまり見かけないなとネットで調べてみたら、サワードゥの酵母って簡単にできるらしい。さっそく仕込んでみることに。発酵の様子はまたアップします〜





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