ヒイカと新若布の酢みそ和え


今日は材料すべてが地のモノです、ロコ料理〜 
桜の頃に出回る小ぶりのイカを「花烏賊」とも呼ぶそうで、相模湾では産卵を前に旬を迎える頃。さっとボイルすれば甘みと柔らかさが際立つ。
「花」とくれば大人同士で花見酒と洒落るパーティに、大皿でサーブしたらウケそうな一品を。ヒイカ、新物の天然若布、畑の菜花、近所の農家さんから春大根。大根が独活(うど)ならますます合う。酢みそは西京味噌と千鳥酢、和芥子。普通の白味噌をつかう場合は砂糖とみりんで甘味を足してください。


まろやかな酢みそをつくるのに欠かせないのは「千鳥酢」 このお酢は旨味があってツンとしない。三杯酢や酢みそなど、繊細な和え物に活躍します。素材の味を邪魔せず引き立てる、名脇役の調味料。
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