だしがらリサイクル料理その1 ふりかけ


たべラボBasic 2009  Vol.1のテーマは基本出汁の取り方でした。「週1ペースで出汁引いてます!」「味噌汁がおいしくなったと家族に好評です〜」と、みなさんからメール頂いて。嬉しいデス、ありがとう。
だしがらのかつおぶしと昆布の活用法はワークショップのときに口頭でお伝えしましたが、やっぱりつくりかたを教えてほしいというリクエストや、Blogをご覧になった方からも「だしがらレシピを載せてはどうか」とご意見を頂いたので、今日はリサイクル・レシピ。
そのときの思いつきや冷蔵庫で中途半端に残っているものを組み合わせたりするので、同じものは作らない(作れない ^^;)けれど、ふりかけなんて家庭料理の代表選手、このくらいルーズな管理の方が気も楽ですよね。
自家製ふりかけのつくり方
週2回のペースで出汁を引くのでかつおぶしの出汁がらは2つかみ分。1回目のは冷凍しておいて2回目と合わせて使う。今日のはセロリの葉っぱ、お好み焼きに使って余った桜えび入り。時間短縮のため、かつおぶしとセロリは天板に広げて150℃の低温オーブンに入れ、5〜10分くらい乾かしておき、フライパンでから煎りしながらバラバラにほぐす(パリパリに乾いているので簡単)さらに桜えびも入れて全体が混ざったところで、酒、しょう油を加え水気がなくなるまでいりつける。火からおろし白ごまを手でひねりながら加える



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