がんもの変わり味噌焼き
たべラボBasic Vol.2から。
がんもは豆腐、にんじん、昆布、ごぼうetc...といろいろ食材が入って完成度の高いおかずと思いませんか? 精進料理をとくに意識しないときだって、これが主菜でもいいのじゃないかしらと、グリルして、メインを張ってもらうことに。あっさりいただく冷しうどんと合わせるならボリュームあってクリスピーなサクサク感もちょうど良い相手。 赤味噌は炒った蕎麦の実を加えてプチプチ食感を、白味噌には刻みネギとガーリックパウダーでコクと香ばしさという風に、それぞれフレーバーを変えて。
がんもの変わり味噌焼きのつくり方
赤味噌→フライパンで炒った蕎麦の実、みりん。 白味噌→みじん切りの長ネギ、市販のガーリックパウダー。 味噌をそれぞれ混ぜてがんもの上にぬり、グリルで表面をこんがり焼く。
がんもは逗子の「栃木屋」さんのもの。生姜、菜の花、新玉ねぎ...と、季節ごとに変わる具も目に楽しく、菜種油で揚げているので安心。
栃木屋サイト http://www.tochigiya-tofu.jp/
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