木枯らし吹く日の、鍋焼きうどん


今朝は風が木を揺らす音で目が覚めた。ヒュルル〜〜って音の間に、裏山の竹がぶつかり合うコツコツというリズム。
植木鉢に水を遣って、ゴミを出し、年賀状の返事を数枚書いて、家人を送り出すついでに投函する。紅茶を飲んで、ヨガの練習。こうして動いているうちに、だんだん日常が戻って来る。休み中に溜まった洗濯物を干し、風で飛ばされないよう物干し台に重しをのせ、午前中の作業はおしまい。
ランチは鍋焼きうどん、蒸した八っ子にごま塩、おせちのなますをスモークサーモンで巻いてケーパーの酢漬けをのせたサラダ風。見るからに残りものをあり合わせた献立は、いかにも女ひとりの昼餉だ。鍋焼きうどんは、堂々と鍋のまま食べていいのだから、洗いものも少なく合理的。
さー、窓辺へ椅子を移動して、陽が落ちるまで今日は読みかけの本の続きを。久しぶりにひとりきりで過ごす午後を満喫〜〜♪




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