梅雨を爽やかに過ごそう！新生姜の炊き込みごはん

ランチは、新しょうがを炊き込んだご飯。
ピリリと爽やかな口当たりの味わいは、ジメジメ、どんよりのこの季節の助けになる初夏の献立。蒸し暑さから、つい冷たい飲み物に手が出てしまうので、生姜がポカポカ身体を温めてくれるのも嬉しいですね。
炊き込みごはんには、油揚げを入れてコクと旨味をプラスするレシピもありますが、生姜が好物のわたしは、他の具材を入れずにシンプルに炊き上げる方をチョイス。太めに切って、生姜の存在感を出すのも好み。繊維が柔らかくてシャキッとした歯ごたえ、ほどよい辛味も、ごはんがピンクがかった淡いベージュに染まる繊細なうつくしさも、新生姜ならでは。地味だけれど、しみじみ美味しいんだなぁ、こういうの。
添えはインゲンの黒ごま和え、水茄子の梅酢即席漬＆畑の青紫蘇 、目刺、豆腐と若布の味噌汁。

我が家のインゲンは、まだやっと花が咲いたところ。とれたての甘〜いベビー・インゲン、どうぞ食べに来てね！

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