紫蘇の実の塩漬け&自家製タバスコ


夏の間中、食卓を彩ってくれたハーブたち。秋を迎える今頃は、保存のための作業が続く。
なかでも毎年欠かさずつくるのが、紫蘇の実の塩漬け、そしてハラペーニョのタバスコ。
紫蘇の実は、そのままゴハンにのせたり、キャベツや大根の浅漬けに加えてアクセントにしたり、ほんとうに重宝します。ハラペーニョは2〜3本も苗を植え付ければ、途切れることなく実をつけてくれる。カレーやサルサや、暑い季節のエスニック料理に。なかなかフレッシュのは店頭に出回らないから、夏のゲストのお土産にも必ず。
最後はこうして保存し、翌年の収穫まで少しずつ使う。季節は巡り、食卓も巡る。




紫蘇の実の塩漬 つくり方
材料:紫蘇の実、塩
紫蘇の実は穂先をはずして、水で洗い、陰干し。ボウルに塩、紫蘇の実を混ぜ合わせビンへ詰める。冷蔵庫で1年保存可

花が咲き始めると葉は固くなる。やがて実をつけるのを待ってから収穫。

穂先をはずして、ジャブジャブ洗い、乾かす



自家製タバスコ つくり方
材料:ハラペーニョ、酢
ハラペーニョは種ごとフードプロセッサにかける。ビンに詰めて酢をひたひたに注ぐ
☆本当は裏ごしするのですが、いま流行の「食べるタバスコ」方式で。自家用ならこれでじゅうぶん。むしろツブツブがおいしいくらい^^

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