菜の花スプラウトのせ蕎麦


小春日和の太陽で背中を温めつつ、数日前に発芽した菜の花の手入れ。
正直に言うと、少々気が重く、時間を調整して力を蓄え「えいやっ」と気合いを入れてから作業に挑みます。なぜなら...

この、ぎっしりおしくらまんじゅう状態の芽を間引きするという果てしない仕事。しかし、これをやっておかないと、少しでも太陽を求めようと、ひょろひょろ伸びてしまう。しっかりした茎の良い菜の花に育たないのよね。いざー。

残したい苗の根を痛めるので、引き抜かずにハサミでチョキチョキ。

だいぶスッキリ。うー、しゃがみ続けて腰が痛い。。

間引いたスプラウト(新芽)は、ボウル一杯。
さて、これを使ってランチ。ダイスに切った高野豆腐を出汁で炊き、山芋とろろ、菜の花スプラウトたっぷり。新芽の栄養ぎっしり。畑からキッチンへ直行の収穫ランチ。作業の後には、ご褒美が待っている。
さぁ、午後からはブロッコリ、水菜、小松菜、ほうれん草の畑へ移動して、もう一仕事!

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