冬野菜のバーニャカウダ


友からお裾分けいただいたニンニクをたっぷり使って、クリスマスディナーをつくりましょう。
まずはバーニャカウダ。


暖かな部屋でテーブルに火を点し、フランチャコルタ(Franciacorta)を飲みつつ、友との会話を楽しみ、合間に野菜を手でつまむ。ゆっくりのんびりと過ごすクリスマスの食卓、やっぱりバーニャカウダは冬向きの前菜よね。蕪に大根、カリフラワー、マッシュルームやブロッコリ...ディップするのも冬野菜が似合う^^

メインはラムチョップのハーブグリル。これまたたっぷりのニンニクでマリネして。ニンニクづくしのフルコース♪

たくさん笑って、思わず泣いて、お腹いっぱい〜♡ みなさんも、楽しいクリスマスを!

[バーニャカウダ ソース]
材料:ニンニク1玉、アンチョビ1缶(平たい小さな缶)、EXバージンオリーブオイル、黒胡椒適宜
1.ニンニクは薄皮をつけたまま、オーブンまたは魚焼きグリルで7〜8分焼く(皮が焦げるくらい→中がお芋のように柔らかくなってます)
2.中の芯(苦味とエグ味があるので除く)を取り去って、スプーンの背でつぶす
3.アンチョビと混ぜ合わせてオリーブオイルを注ぐ、黒胡椒で味を整える
4.3を温めて、カットした野菜にディップする

☆3までつくっておいて、1週間程度の冷蔵保存可。小瓶などに入れてひたひたにオリーブオイルを注ぎ、空気に触れないようにしておく

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