天草から寒天できました〜!

干し上がった葉山の天草&寒天。これからあんみつにして食べようと思っとりますが、きっと具材で寒天が埋まっちゃうので^^;) その前に単体写真撮っておきます
天草から寒天をつくるレシピはこちらをどうぞ。

これは天日干し3回目くらい。快晴続きで毎日干すことができれば、一週間くらいで出来上がり

都心で生活していた頃は、海草類って年中ストックしておく乾物で、旬を意識することがなかったけれど、葉山産のモノを食べるようになって季節が巡ってくるのが待ち遠しくなった。収穫時に生で味わい、干して保存。食品庫のひじきを使い切る頃、お正月のはば海苔(この辺りではお雑煮に入れるそうです)岩海苔、2月めかぶ、若布、3月しらすの解禁をはさんで(これもお楽しみ!)4月ひじき、そして5月の天草。昔ながらの天日干しのは地元店でも晩秋を過ぎると品薄になる。もちろんスーパーマーケットでいつでも大量生産の乾物を買えるけれど、味が全然違うから「あともう少し待とう」と思う。それに地元のモノを消費すれば遠い所から運んで来る輸送費などのコストやエネルギーも節約できるしね。メンバーのみなさん、来年からは一緒に天草を干しましょうね〜