2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
湿度が高くなってきたのでローションも夏仕様に。ティーツリー精油をプラスして汗ばむ季節もさっぱり爽快。 「手作り」だいすき&市販コスメは使わない生活、のようなことになってますが実はそうでもありません。品質、安全そして価格が適正ならば迷わず市販…
梅ジャムふたたび。 ...しつこいかしら〜? このところ梅ジャム料理の開発にのめり込んでるため、どうぞ悪しからず。 葛と梅ジャムを水に溶いてよく火を通し冷やすだけ。トッピングには生姜スライスのはちみつ漬けを。生姜のエキスが出た蜜もかけて。
ベリーの季節がやってきましたね〜! 週末ブランチ定番のパンケーキも、フレッシュブルーベリーが出回る今だけのお楽しみにチェンジ。パンケーキ生地にはそば粉、卵、豆乳、オリーブオイル少々、アルミ(硫酸アルミニウムカリウム)不使用のベーキングパウダ…
パンにつけたりする他に梅ジャムの使い方ありませんかとごしつもんをいただきました。 こんな風にしてます。 ...梅干しをたたいてみりんでのばして、というのを省略してるだけじゃーーん ^^;) でもイケます、おかかも入れてね。 かぼちゃといんげんの素揚げ…
夏になると、ちょいちょい朝ごはんに登板するスムージー(Smoothie) もはや説明不要のメジャーなドリンク。凍らせたフルーツを組み合わせてミキサーに。今朝のは冷凍ラズベリー、バナナと豆乳にフラックスシードオイルを。糖分プラスしなくてもバナナの甘味…
梅のはちみつ漬けをつくったときの青梅をふたつみっつ残しておいてビンに入れ、ひたひたの醤油を注ぐだけ。1ヶ月を過ぎる頃から使えます。夏は冷や奴、冬は湯豆腐、たらちり。和風ドレッシングや中華炒めの仕上げに使うとさっぱりした酸味とほのかな香り。
ワークショップ「みんなで梅仕事」の第二弾 梅ジャム。 はちみつ(写真左)&てん菜糖(写真右)の2種類。皮もやわらかく甘〜い香りを放っている完熟の梅だったので皮ごとそのまま使いアク抜き(湯こぼし)も1回だけ。するっと種が外れて果肉を取り出すの…
天然鮭の甘塩を手に入れたので、まずは炊きたてご飯で&翌日はシャケ雑炊に。 赤みがかった自然な色、脂っこくなく身も締まって美味。ほんとうは安全性と味をナットクできたら養殖鮭でも構わないのだけど...近所の店では輸入元国名が表示してあるだけでトレ…
梅雨も本番ですね。 できるだけ電気を使わない生活をポリシーとしているため乾燥機はNG. とはいえこの季節は洗濯物が乾きにくいのが困りもの。で、我が家のタオルはリネンです。やむをえず部屋干しのときも洗濯物が嫌〜な匂いになる前に乾かしちゃえばよし。…
家庭菜園の(もちろん完全無農薬でぃ〜)おすそわけがあったので、丸ごと皮つきのままオーヴンで焼いてオリーヴオイル、黒胡椒、塩、サワークリームと。じゃがいもホクホク皮パリパリ、玉ねぎはトローンと甘くて美味しかった。いつもたくさんありがとう、ご…
畑仕事に一息ついた後のおやつはワカモレ(Guacamole) グァカモレの方が近い発音。 アボカド、トマト、たまねぎ、コリアンダー、青唐辛子、レモン(メキシコではライムですね)、塩、胡椒。ふたつにわけて片方はサワークリームもう一方はオリーブオイル。トッ…
家で坐禅を組むときの香。銀座へ出掛けた折に「松栄堂」で求めたものなど。いつも直前まで雑用や人間関係のコトで頭はいっぱい、香りが漂いはじめた途端パッと気持ちが切り替わる。単に集中力を高めたり時間を計るためのグッズという以上のものがあるんだな…
locavoreのつづき。 大粒&完熟&オーガニックの梅、大収穫! 部屋中に梅の甘酸っぱくてさわやかな香り。 「ウチのおばあちゃんの梅の木なんですけど、とりきれないのでどうぞ」ってお誘いを受け、普通のお家の庭に植えられた梅の木を想像をして行ってみると…
Locavoreロカボアとはlocal(地元の)+vore(食べる人、動物)を組み合わせた造語で、ベイエリア在住の女性4人がサンフランシスコから半径100マイル(160km)以内でとれるものだけ食べようと2005年に始めた運動のこと。目的は地元農家のサポートと遠方から…
ミックスリーフをコンテナ仕立てにしてみた。 今回蒔いたのはサニーレタス、ルッコラ、サラダ菜、グリーンカール写真は途中まで間引いたところ。間引いたチビたちはサンドイッチのトッピングに。3月は畑でやってみたのだけど、畝をたてるとあんがい場所取る…
ブライアン・イーノとマーカス・ドラヴスをプロデューサーに迎えた6.11リリースのニューアルバム。 最初のインストゥルメンタル(!)でいつもの彼ららしさをあっさり裏切り、いよいよ期待はふくらむ。クリスの繊細なメロディー&世界観とプロデューサー陣の…
ワークショップ「みんなで梅仕事」の第一弾。 梅のはちみつ漬け作りからスタート。梅酒用の固い青梅&梅と同量のはちみつを容器に注ぐだけ。最初の2,3日はときどきビンをゆすって下に沈んでいるはちみつを混ぜ混ぜ。梅から水が上がってきてサラサラの液状に…
ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る (光文社新書)作者: 梅森直之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/05/17メディア: 新書購入: 47人 クリック: 569回この商品を含むブログ (105件) を見る日本で開催された特別講義(国際シンポジウム2…
今日はヘナ染めの日。何度かインドを訪れたとき、街を歩くラジャスタンの女性たちも知り合う人も皆それは見事な黒髪を腰まで伸ばしてて、うっとりするような艶のそのヒミツがどうしても知りたくなった。聞くと「ヘナを使っているからよ」って。ヘナって何?…
朝、畑のコリアンダーを収穫したのでどうしても使ってみたくて即席創作料理。 生春巻きならゆでたエビと合わせるわけだし、しらすもありじゃない〜?ってことで。ナンプラー、ごま油、レモン汁、辛みには「島とうがらし」の方が合う気がきたけど、なかったの…
このごろ読む本にかなりの確率で「意識とはなにか」というチャプターが出てくる。タイトルやテーマが必ずしもそれに関係あるものじゃなくても。 巷は脳ブームなのだそうですが(←新聞読まない、TVもほとんど見ないので人づての情報)それと関係ある?赤を見…
じゃじゃーん! とうとう、みつ豆ちゃんになりました。 浜で天草を摂りながら「この鮮やかな赤い海藻が、ホントにあの透明な寒天になるんだろか??」と半信半疑、見よう見まねで天日干し。「たいへん!雨降ってきた」慌てて取り込み、端が少し白くなってき…
ファンデーション使わないので毎日の洗顔もごく簡単。写真はお風呂で使う粘土。これで顔も身体もツルツルっと洗う。翌朝はぬるま湯のみ。10年くらいフォーム洗顔してないけれど、仕事柄長時間ファンデーション&ダブルクレンジングしていた20代のときよりむ…
干し上がった葉山の天草&寒天。これからあんみつにして食べようと思っとりますが、きっと具材で寒天が埋まっちゃうので^^;) その前に単体写真撮っておきます 天草から寒天をつくるレシピはこちらをどうぞ。 これは天日干し3回目くらい。快晴続きで毎日干す…
健康やダイエットのためになるべく油は控えようという人多いですね。 特に動物性油脂は目の敵にされがちだけど、植物性ならなんでもいいってことなのかな。マーガリンやショートニングなどに多く含まれるトランス脂肪酸については、すでに一部の国では規制が…
炊きたての玄米ごはんが残ったら、どうしてますか? (電子レンジを手放してから、毎回食べきる量だけ炊くようにはしてるけれど)焼きおにぎり、雑炊、焼き飯は定番。 蒸し暑い日のブランチには、ライスサラダなど。写真のサニーレタス、ラディッシュ、ルッ…
年末バタバタの引越しが終わり早春が訪れ、いよいよ庭づくりに取りかかろうと思って途方に暮れた。自分の庭をいかようにもしてよろしいってことは、つまり一体どこから手をつけて良いのかわからないということだったのだ。 こりゃ、お手本になるものが必要だ…