話し言葉の魅力

ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る (光文社新書)

日本で開催された特別講義（国際シンポジウム2005＠早稲田大学）がまとめられたもの。梅森氏の解説がわかりやすい。知りたいけどちょっと手ごわい相手については、新書の入門書や講演録などから攻めてみることにしてる。『想像の共同体』は居眠り直行コースだけど先にこういったもので自分の興味の取っ掛かりをつくっておけば、なんとか、いや半分くらいは、、（だんだん自信がなくなってきたゾ）えー、まぁともかく、アンダーソン氏のお茶目なキャラも垣間みられる楽しい本でした。

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