梅仕事その２ 梅ジャム２種（はちみつ＆てん菜糖）

ワークショップ「みんなで梅仕事」の第二弾　梅ジャム。
はちみつ（写真左）＆てん菜糖（写真右）の２種類。皮もやわらかく甘〜い香りを放っている完熟の梅だったので皮ごとそのまま使いアク抜き（湯こぼし）も１回だけ。するっと種が外れて果肉を取り出すのもラクチン。
梅ジャムのつくり方
材料は完熟梅＆梅の80%程度の砂糖（お好みで。黒砂糖、はちみつ、米飴etc...）鍋に梅を入れ水から火にかけて5〜60℃になったら湯をこぼし（完熟より若い梅なら２,３回）アク抜きした後、完熟梅は手で潰しつつ種を取り出す。分量の半分の砂糖から始めて、数回に分け砂糖を加える。最初の味見は梅の酸味と渋みが舌にささる感じがするけど、さらに砂糖を加えながら味見して「酸味も感じるけど、まるい甘さ」になったらできあがりの合図。梅ジャムは冷めるとしっかり固まるので、煮上がりはちょっとゆるいかな？と思うくらいでビンへ詰めちゃってO.K.です。