自家製 干し芋


昨日からの陽気は、いまが2月だということを忘れてしまいそう。ヨガクラスへ行く道すがら、下山口の里では梅とミモザがいっしょに満開。
きっとポカポカ陽気に誘われたのでしょう、冬の間はクラスをお休みされてた生徒さんたちが参加。お久しぶり〜 お元気でしたか? 春を感じるとカラダを動かしたくなるよね〜!
こう気温が急変すると、体調も追いついてってないなぁと感じる。なるべく消化に負担のかからないラインナップで調整しておこう。朝はりんご、小松菜、レモン、生姜、フラッグスシードオイルのジュース。お昼時にヨガのクラスがあるため、今日はランチなし。夕食までのつなぎにおやつはボリュームのあるものを。
こういうときは、干し芋! オーブントースターでちょっと温めて、表面がカリッとしたのをかじる。中はまさに焼き芋の、もっと水分が抜けて甘〜くなったかんじ。糖質が多いから満足度も腹持ちもよい。消化もスムース、3時間後の夕食時にはちゃんとお腹はグーーーーと鳴ってました。保存食ってことだけれどもつくったそばから平らげて、じつはちっとも保存できない自家製干し芋

干し芋のつくり方
さつまいもは皮ごと丸のまま蒸し器で竹串がすっと通るまで蒸す。熱いうちに皮をむき、7mmくらいに縦にスライス。平ザルに並べて天日に干す。天気が良くて乾燥した日が続けば3日くらいで、できあがり。保存は冷蔵庫が無難かも(←そんなに残っていたためしがないので不明)






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