お彼岸の相棒
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お彼岸といえば、いそいそとつくってしまうモノ。
そして必ずつくりすぎちゃう〜〜。こういうものって2〜3個だけつくるってわけにもいかず。。。近所の両親へ届けるつもりが「週末は外出だって」あらまー。
そういうわけで、せっせと消化しますよ。お昼ごはん、おやつ、夜食。(週明けは、ウォーキングしなきゃ><)
「えー、お皿持って並べばよかった〜」「つくるのおてつだいしたい、おはぎ大好き!」と、ご近所さんからメッセージ。他の方からも「おはぎ、つくったことないです。つくり方知りたい」
お彼岸といえばお墓参りがイベントだった我が家では、祖父母と一緒に暮らしていたせいか、おはぎ(ぼたもち)づくりも必ずセットでした。いま考えれば可笑しいけれど、お彼岸が近づくと「おはぎ、おはぎ」って材料を手配する母や、おはぎ目当てに(!?)集まって来る親戚の姿を、子供心に楽しみにして。
それを当たり前のように思っていたので、結婚後、お彼岸の朝に早起きしてせっせとおはぎをつくっても、なんとなくリアクションが薄い感じに戸惑い。聞けば「家でつくったことない」なるほどー。
核家族になって久しいということは、もうお母さんがこういうものをおうちでつくらないということなのですね。いつでもどこでも売っているし、親戚やご近所さんが集まるわけでもないから、たくさん作れば余って(今日の我が家のように)その後がツライし。
と、いろいろ理由がわかったところで、次のお彼岸は、たべラボメンバーさんをお招きしてみんなでつくることにしましょう。女たちが集まって賑やかにおはぎづくり、まるで疑似親戚ですね^^
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