梅じゃこ焼き飯には自家製ゆかり


焼き飯をつくるときには「最初に卵→半熟のウチにあたたかいごはんを投入」これがフライパンにごはんがくっつかずパラリと仕上げるコツって聞いて早速実験するとテフロンじゃなくとも魔法のようにフライパンがキレイ〜これは卵液がごはんをコーティングして水分を閉じ込めるからだそう。あの焦げつきを洗うことを考えただけで焼き飯がおっくうになってたのでこれはシメたものと思ったものでした。
白米をやめて玄米へ変えてからフライパンにくっつくことはなくなったけど十数年この原則は守り続けてます。卵を使わない焼き飯はマヨネーズで代用。マヨには油も入っているので調味料はほぼこれだけ。自家製のゆかりをトッピング。モロヘイヤと豆腐の味噌汁。
梅じゃこ焼き飯のつくり方
ごはん茶碗1杯半、梅干し1個、長ネギ1/4本、マヨネーズ大さじ1、じゃこ、塩、大葉、ゆかり。熱したフライパンにマヨネーズを落としてすぐにあたたかいごはんを入れる。パラリとなるまで炒めたら種を取ってたたいた梅干し、長ネギのみじん切り、じゃこを加える。塩少々またはゆかりで塩加減。炒った白ごまをかけても美味しい。
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