珍客到来? エダナナフシ


今朝、家の外壁に張り付いていた珍客。
「どうしてこんなところに枯れ枝がくっついてるのかしら?」よく見ると虫だった。エダナナフシ(ナナフシ目ナナフシ科)というそうですね。ナナフシは「七節」かな。ぜんぜん動かないのでちょっと指先でつついてみたら、ブーンと飛んだ!というかジャンプした!? デッキの上に着地したところを撮影。じーっと見てると面白い〜〜 見れば見るほど枝そっくり。頭の先端に意外と大きくてつぶらな目がついていて何か言ってるよう。「うるさいなー、放っておいてくれよ」
葉山の同じ町内でも昨年まで住んでいた海の側の家では見かけなかった。広葉樹の葉っぱを食べるそうだから、きっと裏山の雑木林からお出ましだ。

ここにはリスやらタヌキやら色んな小動物が住んでいて賑やか。タヌキは警戒心が強いとかでなかなか姿を見せないけれど、リスは悠々としっぽをなびかせ我が者顔で庭を横切る。そんな様子を見てると、共同生活しているというか、キミたちと一緒にここに住まわせてもらってマス、という気になる。それにしても彼らと比べて家だの車だの、人間が生きるのに必要と思う持ち物のなんと多いことか。
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