谷中しょうが 甘酢漬

直売所で谷中を見つけたなら、もう自動的に手は動いて甘酢漬をつくってしまう。
やわらかくほどよい辛みは、夏限定の爽やかさ。生のまま味噌をつけたり、ぬか漬にしたり。
甘酢漬も、保存食というよりサラダ感覚で数日のうちに食べ切るのがよいですね。気楽につくってはグラスへ差してテーブルの上に。通りすがりにちょいとつまんだりして。焼き魚の添えはもちろん、これでビールを飲むのが最高〜♡

谷中しょうが 甘酢漬 のつくり方
材料：葉生姜２束、米酢大さじ６、てん菜糖大さじ２と1/2、塩少々
1.合わせ酢をつくる。ガラス瓶などに酢、砂糖、塩を混ぜて溶かしておく
2.生姜は茎を食べ易い長さにカットしてから、根の薄皮をナイフでむく
3.鍋に湯を沸かし、生姜の茎を手で束ねて鍋に差し入れ（根の部分だけ浸ける）15秒ほどで引き上げ、熱いうちに1へ入れる
粗熱が取れたら冷蔵庫へ。１時間後から食べられます。2〜3日のうちに食べ切ってくださいね

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