自家製味噌の仕込み
たべラボ・ワークショップ、今日のテーマは「自家製味噌の仕込み」です。
これは一段目。瓶の7分目まで入れ、できあがりで約5kgの味噌をつくる。諸事情で「寒仕込み」には間に合わなかったけれど、まだ湿度は低いからセーフってことで。
メンバーさんから「え、これで味噌ができちゃうの!?」という驚きの声が上がりましたが、段取りを覚えてしまえば味噌づくりはとってもカンタン。大豆をこねこねしたり、ボールをつくったり、瓶にエイヤっと投げ込んだり、粘土遊びのような楽しさもいっぱいです。それから数ヶ月放ったらかしでいつの間にかおいしい手前味噌ができちゃう♪
圧力鍋で炊いた大豆を熱いうちにつぶす。軍手&ビニール手袋が熱さが伝わらず確実につぶせる、そして作業が早い
麹を塩と混ぜ「塩切り」したもの、これを大豆と合わせる
両手でキャッチボールして空気を抜いた味噌をパシッと瓶へ投げ入れます、これも空気を抜くため
1ヶ月後から味見を兼ねて食べられますが、熟成が進んでおいしくなるのは早くても半年先。ゆっくりお休み。
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