アスパラガスのオーヴン焼き ミラノ風Asparagus Milanese


土曜のブランチは、旬のアスパラをミラノ風にアレンジ。
ゆでたアスパラに目玉焼きを乗せ、パルミジャーノを上から削ったのが正統ミラノ風。週末が始まる最初のゴハンはスローな気分を満喫したいってことで、具を順番にオーヴンで焼いてみた。(アスパラをゆでる鍋と卵を焼くフライパンは別々っていうのがちょっと面倒なのでした...)これならそのままテーブルへ出せて、鍋もフライパンも必要なし、全行程を耐熱皿1枚で済ませられるのよね〜 すこし前にどこかでレシピを見て、今朝はアンチョビをのせるバージョンにしてみたものの。夕食のアペタイザーにワインと一緒ならO.K. でもブランチなら、いつものチーズ&半熟卵シンプルバージョンの方がよい、ということでした。チーズは青カビ系以外なら、カマンベール系、モッツアレッラ、グリエール、なんでも合うと思う。今日のもパルメジャーノを切らしててブリーで代用してます。
アスパラガスのミラノ風(オーヴン焼き版)つくり方
材料:アスパラガス(今日のはグリーン&紫。ホワイトと組み合わせても)卵、パルメジャーノ、ローストガーリック、塩胡椒、好みでアンチョビ。アスパラガスは根元の袴をピーラーで取り、耐熱皿に並べる。ガーリック、チーズ、アンチョビを散らし、オリーヴオイルを回しかけ200℃のオーヴンで12〜15分ほど焼く。皿を取り出して卵を割り入れ、さらに5分ほど焼く。卵が半熟になれば完成。黒胡椒をたっぷり、卵の黄身をくずしてソースにしながら食べてね




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