新食感！ モロヘイヤの天ぷら

モロヘイヤくんがこの暑さでパワーアップしてます、もう夏も終わりなのに。毎朝チョキチョキと若葉を摘んで、2日も経てば、もうわき芽が伸び、やわらかそうな青葉になる。おひたし、酢の物、汁の実、すり流し、マフィンに入れたり。ゴーヤと並んで夏バテ防止、栄養補給の強い味方。
モロヘイヤの天ぷらは、サクサクっの次に、あのネバネバが「モチモチ」という食感に姿を変えてやってくる。なんか不思議でハマる味。衣に白ごまをひねったものとコーングリッツを使って、葉っぱがピンっと立つくらいカリカリに揚げ、パリパリ＆モッチリの歯ごたえを楽しんで。
放ったらかしのプランターからいつの間にか発芽して、成長したパープルのラディッシュを見つけたので、キャベツと生姜、大根と一緒に塩揉みした浅漬け、おぼろ豆腐に自家製ゆかりを振ったものを副菜に。

モロヘイヤの天ぷら　つくり方
モロヘイヤ、パプリカ赤、白ごま（すったもの）、コーングリッツ、小麦粉を同量、塩。モロヘイヤは葉と茎のやわらかいところを使う。ボウルにモロヘイヤ、千切りのパプリカ、白ごま、コーングリッツ、小麦粉を入れてさっと混ぜ、冷水を少しずつかけながら混ぜる（ネバネバとした感じになる）180℃くらいに熱したオイルでさっと揚げ、油を切り、塩をふる。揚げ油は胡麻油をおすすめ。

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