ゴーヤチャンプルー的、炒めビーフン


今年は秋の始まりが早かったけれど、まだ日中の畑仕事は過酷デス。日差しが肌にチリチリと音を立てそう。湿気がないのでつい作業に熱中するとうっかり日焼けしちゃう。
こういうときのランチはゴーヤだ!ビタミンCの宝庫。朝のうちに重しをかけておいた豆腐を胡麻油でカリカリに炒めて、トマト、玉ねぎ、ゴーヤを。昆布と干し椎茸でとった出汁、戻したビーフン、酒、醤油、胡椒、てん菜糖少々にレモン。トッピングは刻んだアーモンド。ナンプラーは使わなかったのでヴィーガンだね。だけどゴーヤの苦味のせいかしっかりエスニック味。

一緒に炒めたのは畑で収穫したサンマルツァーノ種のトマト(San Marzano 写真上がサンマルツァーノ、下はプチトマト)今年は変わり品種のトマトを植えようと思って挑戦。2mを越す大株に仕上がって、たくさん実をつけてくれた。水分が少なめで、酸味もほどほど。生で食べるより加熱する方が断然おいしい。イタリア産のトマト水煮缶でおなじみですね、トマトソースにするならこの品種。オイルで炒めると、旨味成分のグルタミン酸がググっと立ち上がり、強力なダシに。




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