とろ〜り、焼き茄子のっけ蕎麦

盛夏を過ぎ、畑の野菜たちも主役交代へ。これからはなんといっても茄子！　地味でメイン料理になりにくいと思われているけれど、メニューを思い浮かべるだけでも和洋中、エスニック、カレーetc...　わー、いっぱいある。淡白な味とカラーがかえってどんな料理にもアレンジしやすいのね。
ランチは焼き茄子をどーんっとのっけた冷やし蕎麦です。オリジナルレシピは、たべラボの夏休みパーティへ参加してくれたメンバーさんから。大葉＆みょうがを「そうめん薬味セット」って、お土産に差し上げたところ、後日、野菜をどんな風にお料理して食べたかという嬉しいお便りを頂きました、ありがとう♪
読んでいるうちに、イメージが浮かんで「あら、おいしそう〜」と、思わず本日のランチに。味の決め手は、ごま油としょうゆで和えた茄子。焼き茄子は生姜じょうゆでさっぱりいただくものだという固定観念が見事に吹き飛ばされました。さすが。ちょうど一緒に収穫したオクラと、ついでに好物の白ごまも加えちゃったので、コクとトロトロ度が増してるかも。Gちゃん、どうですか〜〜？

焼き茄子のっけ蕎麦のつくり方
茄子、生姜、茗荷、大葉、オクラ（あれば）、蕎麦、ごま油、しょうゆ、めんつゆ。茄子は縦においてナイフの先で皮へすーっと筋を入れ（こうすると後で皮がむきやすい）グリルで焦げ目がつくまで焼き、熱いうちに皮をむく。縦半分に切って５cm長さに揃える。ボウルに茄子、ごま油、醤油少々を入れ和える。お好みで白ごまを加えても。蕎麦を茹で冷水で締め皿に盛り、ゆでて小口に切ったオクラ、茗荷と大葉の千切り、おろし生姜をのせ、めんつゆを注ぐ。

これはごま油の香りで決まる料理、ぜひ伝統的な製法「玉締め搾り」の白ごま油を。

オーサワジャパン 古式玉締胡麻油”香宝”（ビン） 330g

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