沢庵漬、完成〜


昨年12月に開催した自家製 沢庵漬ワークショップ2011 ついに完成しました〜^^
塩、糠、赤唐辛子で漬け込んで、待つこと1ヶ月。糠の旨味、大根の甘さ、ほどよい塩加減の沢庵漬は、パリパリ、ポリポリ、止まらないおいしさ♡
11月〜12月は白菜漬を楽しみ、これからしばらくは沢庵漬の出番です。
パントリーに自家製の漬け物がどーんとスタンバイしているという、この頼もしさ&安心感って、なんでしょうねぇ。例えば女ひとりの昼食や「小腹が空いたな、なにかない?」と聞かれたときの夜食など、料理というほどのことをしないようなときにでも、テーブルへお茶漬けや饂飩の丼ひとつ置くだけでなく、そこへちょっと小鉢や小皿が添えられれば、なんとはなしに嬉しいというか、多すぎず少なすぎず、ほどよい満足感のようなものがある。
付け加えれば、こういうときに添える煮豆や漬物って、口に合うものがホッとする。やれ甘過ぎるの、しょっぱすぎるのって文句を言うことなくすっと胃袋へ収めたいと思えば、市販品じゃなくやっぱり好きな味加減で仕込んだ自家製に限るのだ。というわけで、今年もせっせと漬物を仕込むよ^^
どうぞみなさま、ご一緒に♪


ご近所の農家さんからわけて頂いた、干し大根(漬物用に半干しにしてあります、ほんとうに助かる!)好みの加減までさらに干します。「への字」に曲がるくらい。

いよいよ漬込み。庭の次郎柿を干したものも一緒に。中身はおいしく食べて皮は漬物に。季節は上手い具合に巡る

大根→糠→大根...と交互に詰めて行きます。

2倍の重しをギューっとかける。1ヶ月後には、発酵も進んでおいしそうな仕上がりに

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