レンズ豆スープの冷めない距離

一気に真冬へ逆戻り！　葉山もみぞれまじりの雨、もうすぐ雪に変わるかも。。
鍋いっぱいにレンズ豆のスープをつくり、これから母へ差し入れ。しばらく葉山を離れていた両親が、数日前に戻って来た。引っ越しの後片付けに追われ、きっと食事のことなど後回しになっているだろう。
他にもあれこれ食料品を買い込んで、新居の前に到着。助手席にのせたスープの鍋を手に取れば、おやまだほんのり温かい。これはまさに「スープの冷めない距離」だなと思って、ひとり笑う。
駅から少し離れた、静かな海辺が新しい住まい。自然豊かな土地に越してきたはずなのに、子どもたちが小さかった頃は仕事や子育てに忙しく、気づけば葉山を満喫する間もなかったという両親。今からは、のんびりと葉山暮らしを楽しんでください。

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