たべラボSweets ワークショップ開催!


ケーキ&庭のチョコレートコスモスをコーディネート♪
たべラボSweets ワークショップ 開催しました! みなさま、ありがとう〜^^
今回のテーマは「TOFUブラウニー」です。バターも、植物オイルも使わない、お豆腐ベースのブラウニーはとってもヘルシー&ローカロ菓子。でも、ぎっしり詰まったチョコレートの存在感がリッチに効いて満足度高し。

「市販のブラウニーは、どうも油っこくて全部食べきれないから、コレちょうどいいですね」「お豆腐が入っているって、ぜんぜんわからない!しっかりチョコレートケーキだ〜」「ひとつのボウルに材料を混ぜるだけですか? すごく簡単」

ケーキには洋梨のコンポートも添えましょう

デコレーション タイム。思い思いの飾り付けに気合いが入ります〜 秋色スイーツの完成!


チョコレートはヴァローナ(valrhona)社製のダークを使いました。コンビニでも手に入る板チョコだってよろしいのですが、せっかくですから、カカオの香りが贅沢なチョコレートをぜひ奮発しましょう。チョコレート専門メーカーで売っているカカオは、酸味が利いていたり、ヴァニラの香りや、花の香りなど、カカオの産地やブレンド具合で、さまざまな方向性の味を選ぶことができます。とくにチョコレートの焼き菓子は、加熱することによって引き立つ、カカオの香りや味を楽しめる、大人スイーツの醍醐味ですね。

たべラボは、現在メンバー制で運営しています。
ワークショップへ参加ご希望の方は、こちらをご覧の上、emailにてお問い合わせください。
詳細をお送りいたします。

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いちじく&赤ワイン ジェラート


秋色のフルーツがたくさん出回り始めましたね、心躍る季節^^
セーターが欲しくなる頃になるまでは、この実りの季節の果物をつかって、よくジェラートを作ります。今日はイチジクと赤ワインをベースに、ヴァニラ、シナモン、クローヴは、秋から冬を予感させるスパイス。

水はぜんぜん入れずに、赤ワインのみ。糖分を控えめにしたので、かなりオトナっぽいというか、個性的?に仕上がった。
連休中のパーティに、試食を兼ねて頂くデザートとしてお出ししてみる。いろいろチャレンジングな料理に付き合わされる、我が家のゲストはお気の毒ねぇ。
「またギリギリのところをデザインしてきますねぇ」「ただの甘さじゃないですね。初めて経験する味です」「イチジクのねっとりした甘味がいいです」
ほほぅー。
そうかと思えば、ママと一緒に遊びに来た3歳の女の子は「甘くておいしいねぇ」とひとこと、そして一気に完食。
みなさん、いつもありがとう^^


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ふわっとエアリークリーム仕立て♪ 夏のフレッシュブルーベリータルト


たべラボAdvance ワークショップから。
ヴィーガンのタルト生地」と載せたところ「バターも白砂糖も使わないタルトって?」「ベジオイルの生地は、ガチガチになってしまって、どうしてもサクッと焼き上がらないです〜」というお問い合わせが集中したので、今日は、そのつくり方を。
コツは、オイルとシロップをよーく混ぜて乳化させること、粉を混ぜたら素早くひとまとめにして、あまり捏ねないこと。それから、生地の扱いに慣れるまでは、材料にアーモンドプードルを加えること。
タルト生地、それもヴィーガンの、口当たり軽いタイプを覚えるとじつはとっても便利です^^  季節のフルーツを山盛りのせてよし、ラタトュイユをそのまま詰めて、または野菜やチーズでキッシュにと、おかずにもデザートにも応用可能。どうぞお試しください〜

ヴィーガン・タルト(直径16cmの型)つくり方
材料:国産薄力粉60g、強力粉40g、アーモンドプードル大さじ1、ベジオイル大さじ3、メープルシロップ大さじ3、塩ひとつまみ。

1)オイルとメープルシロップを泡立て器で混ぜる。
2)粉類はふるっておく。1)と合わせてひとまとめにし、冷蔵庫で20分ほど寝かせる。

3)打ち粉をした台の上に置き、棒でのばす。今日は長方形の型^^

4)生地を型の上へかぶせて、ヘリを指の腹で押して詰めていく。フォークで空気穴をあけ180℃に予熱したオーブンで15分。
粗熱を取って、型からはずします。クリームはマスカルポーネ、てん菜糖を好きなだけ。ホイップして、ふわっふわに。食べる直前にブルーベリーを、これも、たっぷりとお好きなだけのせてね。
ふんわり空気を含んだ、ほんのり甘酸っぱいマスカルポーネは、生クリームやカスタードクリームよりも、ずっと軽くて、あっさりしていて、ブルーベリーの酸味にもよく合う。真夏のフルーツタルトには、わたしは断然マスカルポーネクリーム派です。

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たべラボAdvance ワークショップ開催!


たべラボ Advance ワークショップ開催しました! みなさま、ありがとう〜
今回のテーマは「真夏のイタリアン・涼しい顔でおもてなし」です。 ご近所のマダムたちにとって、夏のおもてなしは、最重要課題。海に近い観光地なので、夏休みの週末となれば、だいたい来客となるわけですが、いつもBBQ...っていうのもねぇ。
しかし、真夏に、熱のこもるキッチンで料理して(この辺は、どこの家もほとんどエアコンを使いませんので、台所で火を使おうものなら、灼熱地獄が待っている〜!)、メインディッシュが出来上がる頃には、汗だくで、ヘロヘロ〜。。なんていうのでは、ぜんぜんパーティを楽しむどころじゃないですよね。
そこで、冷製料理とオーブン料理、前日に用意しておくサイドディッシュ、カットして盛りつけるだけの一皿など、組み合わせを工夫して、火の傍に居る時間を短縮、余裕を持って、涼しい顔でゲストをおもてなしできるような献立を考えました。
それから、この日は、思いがけないサプライズも! 
ワークショップへ参加の前に、朝から秦野までブルーベリー摘みに出掛けていたというNさんより、フレッシュのブルーベリーをボウルいっぱいの差し入れ。 デザートをブルーベリー タルトへ変更して、みんなで頂きました。摘みたてのブルーベリーは、みずみずしくて、おいしかった〜!

ブルーベリーの繊細な味と香りを生かそうと、タルト台は、ベジオイル&メープルシロップヴィーガン、クリームはマスカルポーネをメインに、あくまでも、軽〜い仕上がりを目指しました。甘酸っぱいクリーム、メープルの香ばしさ、そして、プチっと口の中で弾けるブルーベリー、味と香りのハーモニー♪





Advanceクラスは、夜の開催。ちょっと写真が暗いです。。ごめんなさいー




[献立]
無花果ゴルゴンゾーラのサラダ
長井産 カレイのカルパッチョ
茄子のカポナータ シチリア
プチトマトの冷製カペッリーニ
長井産 真イワシのパン粉グリル オレガノ風味
ブルーベリー タルト


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Sugar-free! Fat-free! マンゴー&バナナ・ジェラード


たべラボAdvance ワークショップから。マンゴー&バナナのジェラード。
作っているところをSNSへアップしたら「完成品が見たい!」「レシピ教えて〜」とリクエスト頂いたのでエントリーです、ありがとう!
砂糖も乳製品も全く使ってません。材料はマンゴー1個、バナナ1本 はい、おしまい。
普通ジェラートは、かなり甘いシロップを作って、そこへフレーバー(フルーツやミルクなど)を合わせ、凍らせます。糖度が高くなければ、ジャリジャリとして、かき氷のようになってしまう。コース料理の途中に口直しで供されるときは、それがサッパリしてよいけれど、食後は、ねっとり&口の中でふんわり溶ける、あのリッチな食感が欲しいですよね。そう思って、今まではシロップ&フルーツのピュレという組み合わせを忠実に守っていました。が...。
あるとき、冷凍マンゴーをつまみ食いしながら「マンゴーって、冷凍してもカチカチにならないし、このまま齧っても、じゅうぶんに甘いよねー」こんな風に、とっても甘くて水分も少なめのフルーツなら、ピュレだけでジェラートになるかも...?
もうひとつ、このまま凍らせておいしいフルーツの代表、バナナも加えて甘味パワーをチャージ。砂糖も脂肪分もフリーとは思えない、つくり方もいたってイージーなジェラードです、どうぞお試しください〜♪

マンゴー&バナナ ジェラートのつくり方
材料:マンゴー(宮崎、メキシコ、台湾産のがおいしいデス)1個、バナナ1本、お好みでラム酒

マンゴーとバナナはカットして、フードプロセッサにかけ、ピューレにする。
ステンレスの容器へ入れ、冷凍庫へ。途中(だいたい2〜3時間後。容器の端から固まってくる頃)フォークでかきまぜる。再度冷凍庫へ。食べる前に冷凍庫から出し、スプーンでかき混ぜながら器に盛りつける。
☆食べる時は、少し溶かし気味にしながら、勢いよくかき混ぜ、空気をたくさん含ませると、ねっとりとした口当たりになります。

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かぼちゃプリン


撮影はCちゃん。「撮ってー」といつも頼んじゃう。わたしはそれを見て構図の勉強をします。
毎週水曜のヨガクラス。昨日のおやつは、かぼちゃプリンでした。
かぼちゃは、メンバーさんのお裾分け、農家さんからの直送野菜。ホクホクして甘い。煮物、サラダ、スープを楽しんで、最後のピースは、みんなとシェア。
レッスン終了後のお茶タイムに、ホールのまま、しずしずとテーブルへプレゼンテーション。「おぉー!」と弾ける笑顔が嬉しい。
ナイフを入れて取り分ける。やや!まだカラメルが溶け切ってない。今朝思いついて、食事の支度するついでにつくったからだわー。1日置けば、トロ〜リといいかんじになるのだけれど。やはりプディングは前日につくっておくに限ります。



参加者全員が、レシピをメモしてお帰りになりました。今日はご近所の「かぼちゃプリン率」が上がるかな?

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ホームメイド・ジンジャーエール


新生姜の季節につくる自家製ジンジャーエールは、6月のゲストへお出しする定番ウェルカム・ドリンク。
ジメジメ&蒸し蒸しするお天気の日も、これでさっぱりスッキリして頂こうと思って、毎年作り続けている。
「ふーん、ジンジャーエールね...」と、何気なく口にするゲストの、市販のものとはひと味違う香りと味に驚くリアクションを見るのも楽しいのよね。
「スパイスが効いて、オトナの味ですね」「甘さがしつこくなくて後味が軽い〜」
こういうの売ってないよねって、みなさんの印象に残るらしく、レシピのリクエストもしょっちゅう頂きます。「この夏は、我が家でもジンジャーエールが定番ドリンクです♪」と、たくさんの方からのお便りも。ありがとう〜

ホームメイド・ジンジャーエールのつくり方


材料:新生姜150g、てん菜糖(または蜂蜜)100〜150g、水300cc、シナモンスティック1本、クローヴ2個、国産レモン1/2個。

つくり方:生姜は皮ごと、フードプロセッサにかける(または薄くスライスする)てん菜糖、水、シナモン、クローブと一緒に火にかける。沸騰したら弱火に落として8〜10分煮出す。火を止める直前にレモンを搾る。中身を濾して保存ビンへ。水やソーダで割ってどうぞ^^

☆残りの生姜は、鍋へ戻して、大さじ2くらいのてん菜糖&絞ったレモンの皮を加えて煮詰め、生姜ジャムに♪

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