ローフード・ダイエットその３ 豆乳＆アボカドのスムージー

ローフードで酵素ダイエット3日目。朝はリンゴと人参、小松菜、セロリのジュース。
昼過ぎにアボカドと豆乳、生姜のはちみつ漬け（写真右）のジュース。豆乳は蒸し大豆を絞ったものだからローフードじゃなかった、正確には「ローフード風スムージー」です。凍らせたものが入ってるわけじゃないのにスムージーとしか言いようのない、この濃度はスゴいよ〜 ヨーグルトくらいある。アボカドも豆乳もリッチな脂肪分でアボカド半分＋豆乳200mlで200kcal近く。アボカド１個はご飯一膳分より高いカロリーになる計算だ。どちらもタンパク質、ミネラルを豊富に含みアボカドにはビタミンも多いので、栄養的には十分だろうと、これをランチってことにした。レモン＋生姜はちみつの組み合わせはアボカドの青臭さを消しデザート的な美味しさ。お腹が空いたら途中で何か食べればいいやと思っていたら、夫から急に「今から帰る」コール。あり合わせでご飯の支度して駅へ迎えに行って、結局夕食まで固形物は食べなかった（ワイン飲んじゃったからダイエットとは言えない...）
今はお腹がいっぱいの状態で書いてますが、今日を振り返ってみてジュース・ファスティング面白いかも。断食で胃腸を休める効果についてとか、飢餓モードになることで普段は眠っている機能やホルモンにスィッチが入り免疫系がアップするとか、肌がキレイになるって話は聞いていたが、生来の食いしん坊と、そこまで健康に関心を持てなくて決断できずにいた。数年前に1日半の断食を試してみたものの、空腹に耐えきれずベッドに入るまでそこらじゅうのモノに怒り散らしてたという情けない経験あり。初めての断食を達成できたことは嬉しかったけれど、なんだかそれより挫折感でいっぱいだった。ヨガ仲間から「１週間固形物なしのジュース・ファスティングを定期的にしているんだ。そんなにお腹空かないよ、やってみれば」と言われ半信半疑だったのだけれど、なるほどーってかんじ。
消化にエネルギーを回さないからなのか、いつもランチ後の昼下がりはホワ〜んと眠くなるのに、昨日今日は午前中の冴えが夕方まで続いたようだった。単なる「新鮮なコトに遭遇したハイ状態」という可能性もあるので、どんな反応があるか金曜まで日中固形物なしの半ファスティングを続けてみよう。夜は軽めの普通食というスタイルが果たしてファスティングと言えるかどうかは...??

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